第9回日本再生歯科医学会 シンポジウムのご案内
テーマ:「骨に関連する研究と臨床へのヒント」
日 程:平成30年(2018年) 6月24日(日)13:00〜16:30
場 所:東京医科歯科大学 一号館9階 特別講堂
参加費:5,000円
講演者:
石川邦夫(九州大学 大学院歯学研究院 生体材料学分野 教授)
「骨に学ぶ:炭酸アパタイト骨置換材」
山口 朗(東京歯科大学 口腔科学研究センター 客員教授)
「脊椎動物の進化における骨格形成の変遷から骨再生メカニズムを探る」
二藤 彰(鶴見大学 歯学部 薬理学講座 教授)
「靭帯・腱の骨付着部の形成・維持機構」
モデレーター:
春日井昇平(東京医科歯科大学 インプラント・口腔再生医学分野 教授)
骨の再生に関する沢山の論文報告がありますが、現在、臨床で適用することが可能で効果的で簡便で安全な骨造成法は報告されておりません。現在においても、私が歯学部学生であった40年前と同様に、骨造成のGolden Standardは自家骨移植であると言われています。骨の再生や骨造成に関する研究と臨床に関する論文報告は沢山ありますが、研究も臨床も大きな壁に当たっていると感じているのは、決して私だけでは無いと思います。このような状況において、「骨に関連する研究と臨床へのヒント」というタイトルで本シンポジウムを企画致しました。
本シンポジウムでご講演いただく3名の先生方は、骨に関連した研究で素晴らしい業績をお持ちの著名な方々です。石川先生には材料学的観点から、山口先生には生物学的観点から、生物の進化と骨組織についてご講演いただきます。二藤先生には、骨に付着する靭帯と腱の形成と維持についてご講演いただきます。
骨組織を様々な視点から見ることによって、違った景色が見えてくることが期待できます。本シンポジウムが、参加された先生方の明日からの研究あるいは臨床のお役に立つことができれば、幸甚です。
参加申し込み:件名を「6月24日シンポジウム参加申し込み」として、「氏名と所属先」を書いた電子メールを、kas.mfc□tmd.ac.jp宛にお送りください。(□は@に各自変換願います。)
シンポジウム当日に会場の受け付けにて、参加費をお支払いください。