「日本再生歯科医学会誌(略称:再生歯誌)」投稿規定

1.投稿資格 
原則として著者は,共著者を含めて本会会員に限る.ただし,理事会または編集委員会が認めたものはこの限りではない.

2.著作権
本誌に掲載された原稿の著作権(著作財産権,copy right)は,日本再生歯科医学会に帰属する.

3.原稿の種類および内容
1)他の刊行物に未発表のものに限る.問題ある場合には全面的に著者の責任とする.
2)原稿の種類は,原著論文,総説,解説およびその他とする.

4.原稿の採否および査読
1)原稿の採否は,編集委員会が依頼した専門家の意見により編集委員会が決定する.
2)原著論文の採否は,複数の査読者により厳正な査読を実施し.編集委員会が決定する.
3)原著論文の査読者の決定は,公正を期すために共著者や筆頭著者の所属組織から選出できない.
4)原著論文の査読は,編集委員会が容認した場合には複数の査読者の1人は著者が指名できる.
5)著者が期日までに査読者からの指摘事項を改善出来なかった場合には原稿の採択を拒否できる.
 
5.投稿様式
1)原稿の投稿は原則として電子ファイル(投稿の手引き参照)とする.図および写真は並行して1部郵送する.
2)本文構成は原則として,緒論(緒言),方法(材料および方法),結果,考察(結果および考察),(結論,結言など),(謝辞)(引用文献)とする. 
3)原稿の受理証明書,または掲載証明書が必要な場合,あらかじめ切手を貼った返信用封筒を編集担当に郵送し連絡すること.
4)上記以外は投稿の手引きに準拠する.

6.掲載料 
原著論文は刷り上がり6ページまで基本料金26,800円,超過ページは2ページ毎に6,200円とする.図,表,モノクロ写真,別刷,トレース,文字写植,カラー刷りおよび著者の責任による組替え料は,著者負担とする.

7.校 正 
著者校正は,原則として電子ファイル(投稿の手引き参照)で初校のみ実施する.この際,誤り以外の字句の大幅な訂正は原則として認めない.もし,大幅な訂正が認められる場合,再び査読を実施する.

8.その他 
この規定および投稿の手引きに規定されていない事項については,別に編集委員会で決定する.


原稿の送付先 imai@cc.osaka-dent.ac.jp 〒573-1121 大阪府枚方市楠葉花園町8-1 大阪歯科大学歯科理工学講座 日本再生歯科医学会 編集担当理事 今 井 弘 一




「日本再生歯科医学会誌(略称:再生歯誌)」投稿の手引き

1.原稿の提出
 ホームページよりダウンロードした電子ファイルで提出して下さい.
 1)投稿票
 2)チェックシート(インターネットへの掲載承諾書を含む)
 3)和文抄録(A4版),和文キーワード(3〜5個)
 4)英文抄録(A4版),和文に対応した英文キーワード 
 5)本文(A4版)
 6)表
 7)図

 写真は郵送でも送付(1部)する必要があります.
 なお,写真や図表の返却を希望する場合,要返却の旨の記入と,あらかじめ切手を貼った返信用封筒を同封しない場合には返却されません.


2.電子ファイル
 抄録と本文はWindowsのMS wordに統一します.Windows以外の他のOSは原則として受け付けません.文字化けなどの問題があることが想定される場合には必ずPDF形式でもお送り下さい.
 写真を含む図表はTIFF,JPG(圧縮率に注意),GIFで受け付けます.なお,PPT形式も可能です.その他のファイル形式は問い合わせ下さい.


3.表題
 1)表題は論文内容を適確に表すものとする.
 2)一般に固有名詞として通用していない商品名は原則として使用しない.
 3)副表題が必要な場合,第 報,Part はできる限り用いない.
 4)35字を超える場合は原則としてランニングタイトルを記入する.

4.著者および所属
  複数著者で所属が異なる場合,著者名と所属の後に上付文字で1),2),3), ・・・を付す.
  外国人著者名および所属は母国語表記とするが,特殊な外国文字が含まれる場合は英文表記とする.

5.抄録
   和文抄録は400字以内,英文抄録は100〜150語とし,両者の内容をなるべく一致させる.

6.本文
 1)A4判を用いて,横書きとする.和文は原則としてMS P 明朝,英文はTimes New Romanを使用する.なお,字の大きさは11ポイント文字とする.
 2)原稿の下段中央にページ番号を記す.
 3)見出しを用いるときは次の順に項目をたてる.
  1.→1)→(1)→a.→a)→(a) (なお、ピリオドの有無は著者の判断にまかせる)
 4)常用漢字,新かなづかい,ひらがなは口語体とする.
 5)単位の記号はJIS・Z8202およびZ8203に準じ,国際単位系(SI)を使用するよう努める.
 6)商品名,薬品名,器械名は原則として一般名を用いるのが望ましい.
 7)製造社の表記法は製造会社名のみ記入する.なお,外国製品は国名を記入するのが望ましい.
 8)文献
 (1)本文中の引用箇所の肩に引用した文献番号を付け本文の末尾に一括して1) 1,2) 1-3)のように掲載する.
  (2)記載方法(原則としてバンクーバー方式とする)
     a.雑誌の場合
    著者名,著者名,著者名.表題.雑誌名 年;巻:通しページ〜通しページ.
    (号)は当該雑誌が通しページ方式を採用していない場合のみ記入する.
    雑誌の略名は,当該誌が指定する略称とする.それ以外は,医学中央雑誌,日本自然科学雑誌総覧,日本医学雑誌略号表ならびにIndex Medicusなどによる.
     b.本の場合
    著者名. 論文名. 書名(編者名).発行地,発行所,発行年. p.引用ページ〜引用ページ.
     c.規格の場合
    規格名略号 規格番号−制定年.規格タイトル名.発行所名
7.図表
 1)表1 ***. 図1 ***.と表示し,説明は原則として和文とする.
 2)顕微鏡写真には原則として縮尺や倍率を表示する.
  2004.9(一部改変)


投稿票(contribution vote)&CHECK SHEET (MS word .rtf形式)

掲載費用


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